経歴3−かずさんの友達(職種:銀行員)

みんなの職務経歴書第3回は銀行員をしている友達です。
その友達が働いているのは都市銀行ではなく、地方銀行です。

かずさんも銀行員はけっこうメインで就活してました。
お客さんに合わせたプランを提供して喜んでもらえるというのがかずさんの志望理由。
コンサルに憧れていたかずさんにはとっても魅力的でした。

しかし、現実はそんなに甘くないようです。
ではどんな話だったか紹介していきます。



<職種>
銀行員

<勤務年数>
1年目(まだ半年です)

<現在している仕事>
行内でお金の入出をしています。

<現在の平均勤務時間>
7:00〜19:30

<なぜこの業界にしたのか>
お金はどんな仕事をするにも必要不可欠なもので、自分のスキルの向上面から
考えて伸ばしたいスキルだったから。お金に詳しくなっていればどんな仕事にも
応用が利くし、色んな企業の経営層との人脈が作れると思った。また、企業に
とっても個人にとってもお金は重要な位置を占めるので、そこをプロとして
アドバイスする事にやりがいを感じた。あとは安定しているし、高収入というのも
理由の一つ。

<実際働いてみて感じるこの職種の長所>
保険など金融商品に詳しい事は自分の私生活にも好影響。株や経済に詳しくなったし、
社会経済が随分わかるようになってきたように思う。あとは長所といえるかどうか
あやしいですが職場に女性が多い。毎週飲み会があって楽しいです。あと何年もこの
仕事をしていると各社の経営層とのつながりも持てそうだ。実際上司では何社もの
会社の社長と知り合いだったりする人もいる。あとは給料が良い。昔よりは安いが
それでも、3〜4年すれば他の職種よりかなり多く貰える。ボーナスも多いし。

<実際働いてみて感じるこの職種の短所>
朝が早い。7時に自分の席に着いていないと遅刻扱いになる。そして勉強が多い。色んな保険知識の勉強会があって、それの課題をこなすのが大変。土曜も勉強会なので休みであって休みでない。それで資格試験に落ちたらまたやり直し。最初1、2年の我慢らしいが夜8時、9時に帰って来て、そこから2時間勉強して朝5時起きはしんどい。もう慣れましたけどね。あとは銀行に限った事ではないでしょうが、たまに接待があります。ゴルフも勉強しないといけません。さらに、外回りの銀行員って嫌われる事もあるそうです。企業先に行ったら「また銀行のやつか。」みたいな。それは人それぞれかもしれませんが。

<やっていた良かったと思う事>
この前、研修の一環でお客さんに保険商品を紹介する練習をしたんです。上司がお客さん役でお客さんに合った保険商品やプランを提案するというものだったんですが、どれがいいかあれこれ考えるのは楽しかったです。この年齢だし、もっとこうしたほうがいいんじゃないかとか。上司にも良く調べてると誉められました。早く実際の
お客さんに色々提案できるようになりたいです。

<就職活動生にアドバイス>
銀行員は金融のプロです。プロになるためにはそれ相応の努力が必要です。ある程度
覚悟はしておいてください。あと、学閥についてですが、正直に言うとあると思います。
当然、だいぶ昔よりなくなってはきているようですが、まだ残っている感じを受けます。
ですが、うちの銀行は○○大学じゃないと出世できないとかそういうのまではないです。


以上、こんな内容でした。
学閥についてかずさんからも感想があります。
ただし、これはかずさんが感じた事や噂なので鵜呑みにはしないでくださいね。

かずさんは去年地方銀行を中心に就活しました。
その経験から言うとかずさんも学閥は感じました。
中にはほとんど感じない銀行もありましたが。

例えば、ある銀行の一時面接は大学によって時間が決まってました。
面接に行ったら、待合室にいるのはみんな同じ大学の学生ばっかり。
よく見たことある顔ばっかりいるんです。
あとから聞いてみると○○大学は何日何時に固めようっていうのがあったそうです。

あとは、大学の説明会に来てくれた銀行員の先輩は、
「君の大学出身の○○さんはすごいよ。うちの人事部は次期幹部候補が配属になんねんけど、
△△大学出身者ばっかりやのに、○○さんは君の大学から初めて人事部に配属なってん。」
と言ってました。それって学閥では?と思った記憶があります。

あくまで噂なのであまり信用しないでくださいね。
そうじゃない銀行もいっぱいあると思うし。


以上、みんなの職務経歴書第3回は銀行員でした。
最後にまたまたお願いです。
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